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見物客を魅了する幻想的な世界=大山千枚田

きょうまで

鴨川市の大山千枚田で26日、1万本のLED灯とエコキャンドル3000本で幻想的な世界を演出する「棚田の夜祭り」が始まった。夜市、郷土芸能や創作バレエなどのステージもあり、見物客らでにぎわっている。きょう28日まで。

地元や市内の観光、商工、宿泊関係団体で組織する棚田の夜祭り実行委員会が、来年1月6日までLED灯1万本をともす「棚田のあかり」のスタートイベントとして3日間の日程で企画した。

初日の26日は天候にも恵まれ、午後4時ごろから畔(あぜ)道にセットしたキャンドルに次々と火がともされ、夜の帳が下りると穏やかな弧を描く幻想的な光の帯が浮かび上がった。

大勢の見物客やアマチュア写真家が訪れ、宵闇に響くシャッター音と感嘆の声。幼なじみと3人で足を運んだ館山市の66歳の女性は「初めて来ましたが、とてもきれいで感動しました」などと話していた。

見学には、1000円のイベント参加費が必要。また、会場へのマイカーの乗り入れは禁止で、同市総合運動施設―大山千枚田間で午後4時からイベント終了まで随時運行するシャトルバスを利用する。

きょう28日のステージは、NPO法人鴨川現代バレエ団の創作バレエ「里舞」(午後5時〜)、ギターと邦楽の鼎人U(午後7時〜)を予定している。

問い合わせは、同市観光協会(04―7092―0086)へ。

【写真説明】見物客を魅了する幻想的な世界=大山千枚田

10月27日20時00分 560
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