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工事が始まった船形バイパス=館山

2022年春の完成目指し

館山市の都市計画道路船形館山線「船形バイパス」の工事が5日、始まった。今年度は南房総市境側の約70b区間で整備に取り掛かる。市は2022年3月末の完成を目指している。

船形バイパスは、南房総市境にある県道犬掛館山線の内房線の陸線橋付近から、船形小の東側を抜け、船形漁港を経由し、根岸公園付近から市道海岸通りに接続する約1・1`の新しい道路。幅員は14b。

県道犬掛館山線を通じ、富津館山道路富浦インター付近の国道127号につながる道で、市内の海岸沿いや船形漁港の活性化、国道127号などの渋滞解消、排水整備路整備による地域の溢水(いっすい)被害の解消、災害時の避難路などの役割も期待されている。

総事業費は約12億7000万円。市では2014年から事業に着手。これまでは用地買収を中心に進め、用地取得率は69・2%(9月30日現在)。今年度はこの区間の盛り土工事で、今後用地買収を進めながら、南房総市側から工事を進めていく。

【写真説明】工事が始まった船形バイパス=館山

11月7日20時00分 846
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