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委嘱された姉?さん(中央)と網代さん(右)=鴨川

清澄・四方木の活性化へ

鴨川市は、清澄・四方木地区の地域振興の担い手として男性2人の「地域おこし協力隊」を委嘱した。亀田郁夫市長から委嘱を受けた2人は、今後の活動に向けて抱負などを語った。

姉崎卓弥さん(30)=新潟市=と、網代大樹さん(22)=山形県米沢市=の2人。

姉崎さんは、美術作家として姉咲たくみの作家名で東京を中心に活動。今年8月に鴨川に住む友人を訪ねた時に「ここには何かある」と感じて、鴨川で活動したいという気持ちが高まり協力隊に応募したという。

清澄地区を担当することになり「お寺、自然、ユリ、まだまだ面白いものが多くある。四方木と連携を取りながら魅力ある場所にしたい」と構想を練っている。

一方の網代さんは、読書とスポーツが趣味。「都会から近くても緑が多い清澄・四方木地区を盛り上げられるよう、姉?隊員と協力していきたい」などと意気込みを語っている。

2人は、これまでの経験や特技などを生かし、地域や市、各種団体と連携し、地域活性化に取り組みつつ、自身のなりわいを確立し任期満了後には、鴨川に定住、定着することが期待されている。

現在、活動している橋詰良子さんの任期までは、3人で連携して活動していくことになっており、担当の同市市民交流課は「橋詰隊員が培った経験、積み上げてきたノウハウといった資産を新隊員の2人に受け継いでもらい、清澄・四方木地区の活性化が花開くように、隊員、地域、行政の三者が一体となって取り組みを推進したい」としている。

【写真説明】委嘱された姉?さん(中央)と網代さん(右)=鴨川

11月13日20時00分 695
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