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ヨガ体験も行われたツアー=南房総

首都圏から女性客18人

南房総市観光協会(堀江洋一会長)によるヘルスツーリズムバスツアーが、11月30日と12月1日の1泊2日の日程で行われた。旅行業の取得後初のツアーで、首都圏から女性客18人が参加。同市内に宿泊しながら森林セラピーウオークやヨガ体験などを楽しんだ。

同観光協会では、市内観光の発展・振興、地域活性化を図るため、旅行業登録をして共益・収益事業を行い、着地型観光、体験観光、インバウンド事業を促進し「南房総DMO」を担っていこうと、今年4月に法人化。8月には3種旅行業の認可を取得した。

同市が新しい旅行のスタイルとして取り組んでいるヘルスツーリズムのツアーで、旅行業取得後初めての企画。東京・浅草駅発着のバスツアーで、首都圏の女性を対象に参加者を募集したところ、東京や埼玉、茨城などから20〜80歳代の18人が参加した。

ツアー参加者たちは、富楽里とみやまで歓迎セレモニーを受けた後、とみうら枇杷倶楽部でキンセンカを使ったクリームづくり体験。大房岬では森林セラピーウオーキングを行った。

2日目は、朝食前に大房岬でヨガを体験。その後、小松寺の紅葉を楽しみ、高家神社では包丁式についても学んだ。鄙の里で薬膳カレーを味わい、酪農のさとなどを巡り、帰途に就いた。

「南房総には自然だけでなく、歴史や文化的なものもたくさんあることを知ったので、また来たい」と参加者から好評だったという。

南房総市観光協会では「南房総全体の観光業の活性化のために、これからも南房総市と協力して、セラピーウオークだけでなく、食文化をテーマにした「ガストロミー旅」や、自転車利用者を対象にしたサイクルツーリズムなど、地元発信ならではのツアーを企画していきたい」と話している。

【写真説明】ヨガ体験も行われたツアー=南房総

12月5日20時00分 393
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