ニュース » 記事詳細
建設が進む工事現場=南房総(ドローンで撮影)

嶺南中隣接地で工事進む

南房総市の丸山地区と和田地区の小学校、幼稚園、保育所を統合する、嶺南小学校と嶺南子ども園が、4月に開校する。嶺南中学校隣接地で施設の建設工事が、新年度へ向けて進められている。

南、南三原、和田の3小学校と3幼稚園、丸山、和田の2保育所が、それぞれ嶺南小学校、嶺南幼稚園、嶺南保育所に統合される。小学校は中学校と併設型の小中一貫校に、また、幼保は預かり保育所も含め、幼保一体施設の嶺南子ども園となる。

両地区の学校再編は、保護者や住民の要望を受け、平成23年11月から協議が始まり、検討委員会を経て26年3月に意見具申がまとまった。29年5月に造成、同年9月から建設工事が始まった。

旧町をまたぐ統合で、幼保と小中学校が同一敷地内に整備されるのは、同市では富山学園に続いて2例目。

嶺南中のグラウンドがあった東側に小学校施設、西側に幼保一体施設、南側には200bトラックを含む校庭とテニスコート、さらに南側に野球場を整備。

小学校体育館の内部=南房総

小学校施設は鉄筋コンクリート2階建て(延べ床面積5638平方b)で、普通教室12、メディアセンター、職員室、特別支援室、学童、多目的室などのほか、プールを整備する。

また、幼保一体施設は鉄骨平屋建て(同2078平方b)、保育室9室や遊戯室、預かり保育室、職員室、調理室などを配置する。

総工事費は約33億7000万円。

同市教育委員会によると、嶺南小には約300人、子ども園には約170人が通う見込みだという。

【写真説明】建設が進む工事現場=南房総(ドローンで撮影)

【写真説明】小学校体育館の内部=南房総

12月31日20時00分 744
Copyright (C) 2007 Bonichi. All Rights Reserved