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石井市長に答申する相川会長(中央)と伊勢田照子副会長(右)=南房総

41事業・14数値目標定める

南房総市男女共同参画推進会議(会長・相川泉市行政連絡協議会長)は、同市役所で第3回会議を開いた。2019年から23年までの5年間、市の男女共同参画社会の実現に向けた取り組みの指針となる「第3次計画」の最終審議を行い、石井裕市長に答申した。

推進会議は、市内の事業者や各種団体、地域住民代表者ら10人で組織。昨年8月から審議を始め、12月には市民の意見を反映させるためのパブリックコメントも行い、最終案をまとめた。

推進計画は、国の男女共同参画社会基本法に基づき策定するもので、市では09年3月に第1次計画を策定、5年ごとに見直しを行っている。

今回策定された計画では、「男性も女性も(みんなが) 支え合い助けあう 住みよい地域〜お互いの可能性を広げていこう〜」を将来像に掲げ、▽家族のみんなで協力し合う▽地域のみんなで盛り上げる▽一人ひとりの理解を深める――を基本理念に掲げた。

実現のための基本目標に@みんなで支えあう家庭づくりA男女の力を活かした活力ある産業づくりB性別や世代にとらわれずに参加する地域づくりC生涯にわたるからだとこころの健康づくりD一人ひとりの可能性をみつける意識づくりEみんなで話題にできる推進体制づくり――を基本目標とし、具体的な取り組みとして41の事業、14の数値目標を定めた。

また、現行の計画に引き続き、DV防止法に基づく基本計画や、今回から新たに「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」に基づいた推進計画としても位置付けられた。

計画は、市のホームページに掲載する他、概要版を作成し、市内全戸に配布する予定になっている。

【写真説明】石井市長に答申する相川会長(中央)と伊勢田照子副会長(右)=南房総

2月10日20時00分 560
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