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鴨川市はこのほど、IT大手の「ヤフー」と「災害に係わる情報発信等に関する協定」を結んだ。災害時の情報伝達手段を充実し、市民の安全確保や減災を図ることが目的で、同社の災害情報発信サービスなどの運用を始めた。

協定による主なサービスは▽同市のホームページのキャッシュサイト(複製)のヤフーサービス上への掲載▽防災情報を配信するスマートフォン向け無料アプリ「Yahoo!防災速報」による市内の災害情報発信――の2点。

キャッシュサイトのサービスは、災害時には市のホームページがアクセス集中により閲覧しづらくなることが予想されることから、アクセス負担を軽減するため、キャッシュサイトをヤフーサービス上に掲載し、元のサイトと同じ情報を見ることができるようにした。

防災速報は、スマートフォン向け無料アプリをダウンロードすることで、災害情報や避難所開設情報などを、プッシュ通知できる。また、位置情報機能を活用した「現在地連動」をオンにすると、移動や旅先でも、現在自分のいる場所の情報を受け取ることができる。

協定は1年ごとに更新される。

3月7日20時00分 413
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