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19日に加盟説明会

南房総市は、ふるさと納税の返礼品に「電子感謝券」を導入する。スマートフォンを使って市内の加盟店で使うことができるもの。納税した人に市に来てもらい、消費を通して地域の活性化につなげる。来年度中の導入に向け、19日には市内の飲食店や小売店、宿泊施設、レジャー施設などを対象にした「電子感謝券に関する説明会」も開く。

ふるさと納税のポータルサイト「ふるさとチョイス」を運営している、トラストバンク(東京・目黒)が開発したシステムを活用する。これまでに全国で13の自治体が導入していて、千葉県では勝浦市に次いで2番目となる。

ふるさとチョイスの専用アプリを通じてふるさと納税をした人は、寄付額の30%分の「電子感謝券」をポイントとして受け取ることができる。

1ポイント1円で、利用するときはスマホで個人ページにログインし、画面に表示されるQRコードを加盟店で読み取り、買い物や食事、宿泊に使えるという。

総務省は金券などは好ましくないという通知をしているが、担当の市企画財政課によると「電子感謝券は紙媒体ではないため転売はできない。さらに、地域(市)に来て使用してもらうため、問題ないと考えている」としている。

この電子感謝券の導入に向けて市では、加盟店となる市内の飲食店や小売店、宿泊所、レジャー施設などを対象にした説明会を、19日午後1時半からとみうら元気倶楽部で開く。トラストバンクから講師を迎え、電子感謝券や仕組みの説明がある他、デモンストレーションも行われるという。

参加は無料。事前申し込みが必要で、希望する店舗は15日までに、南房総市企画財政課(0470―33―1001)へ。

3月8日20時00分 441
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