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元看護協会研修学校長

竹股氏を保健医療参与に委嘱

鴨川市は、建て替え事業が進む市立国保病院の看護体制の強化をはじめとする、保健医療行政の総合的な推進を図ることを目的に、新たに保健医療参与に元日本看護協会看護研修学校長の竹股喜代子氏(70)=東京都=を委嘱した。

専門的な立場から▽保健医療施策の総合的な推進▽国保病院の運営▽国および県の関係機関、安房二次保健医療圏の保健医療機関、関係団体などとの総合調整、連携推進――に関することについて助言、提言、必要な支援をする。

竹股氏は昭和45年、東京大学医学部付属看護学校を卒業。虎ノ門病院、癌研病院の勤務を経て57年から60年まで渡英し、英国看護師免許を取得し、小児看護専門コースを修了。

平成4年から23年まで、亀田総合病院の小児病棟師長、看護部長、医療法人鉄蕉会理事などを歴任。23年から28年まで日本看護協会看護研修学校の校長を務めた。

在職中には、民間病院の看護管理者の立場からの経営参画について、医療の質の第三者評価とアウトカム評価、変革の時代の外来看護などに取り組んだ。電子カルテ・看護情報支援システムの構築と運用、看護師の技能発達段階評価(キャリアラダー)の開発・導入に関わっている。

公的活動では、厚生労働省「チーム医療推進に関する検討会」委員を務めた他、「チーム医療推進のための看護業務ワーキンググループ」委員として看護師特定能力認証制度の検討に取り組んだ。

3月20日20時00分 670
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