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1年間の活動を報告した発表会=南房総

南房総

南房総市の「市民活動発表会」が23日、とみうら元気倶楽部さざなみホールで開かれた。今年度の同市の「市民提案型まちづくりチャレンジ事業」に採択された7つの団体が、集まった市民たちに活動成果を発表した。

市民と行政による協働のまちづくりを推進するため、自主的・主体的に活動している市民団体を応援している事業。

NPOやボランティア団体などから事業提案を募集し、公開審査などにより事業を採択している。

今年度は、活動をさらに充実・発展させる「チャレンジコース」(補助上限30万円)に7団体が採択された。市民活動に取り組み始める団体を支援する「はじめの一歩コース」(同5万円)には申請がなかった。

各団体は、特産のキンセンカを使った商品開発による地域おこしや、障害者のための房州うちわ職人養成、子どもたちを対象にした体幹トレーニング、イベント開催による岩井海岸の活性化――など、活動の報告や成果、今後の課題などを発表した。

講師を務めた千葉工業大学副学長の鎌田元弘氏らは「可能性にチャレンジしていて、とても良い取り組み。さらに進めてほしい」「若いメンバーを増やしてほしい」「活動をより多くの人に広めて」などと好評していた。

次年度の市民提案型まちづくりチャレンジ事業の活動団体を4月9日まで募集しており、詳しい問い合わせは、南房総市市民課市民協働グループ(0470―33―1005)へ。

【写真説明】1年間の活動を報告した発表会=南房総

3月26日20時00分 717
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