ニュース » 記事詳細

地域で活躍する人材育成へ

館山信用金庫から地域企業、個人で組織する「房創人財育英基金」に運営が引き継がれた「大学生モニター制度」の3期生のモニター委嘱式が27日、同信用金庫本店であった。春から大学生となる安房、長狭高校出身の5人の学生が、モニターの委嘱を受けた。

進学後も地元に関心を持ってもらい、将来この地域で活躍する人材の育成を図ろうと、平成29年に同金庫が創設した制度。

今年1月からは趣旨に賛同する地元企業・個人で組織した任意団体「房創人財育英基金」が運営を引き継ぎ、地域ぐるみの取り組みとなっている。

モニターの大学生は、事務局の館山信金側が選定したテーマで年2回レポートを提出する他、提出に合わせて意見交換をする。

委嘱式では、同基金の理事らが出席する中、同基金理事長の利田秀男・館山信用金庫理事長が「房総地域を離れても常に房総地域のことに関心持ってもらい、地域の将来、ご自身の未来を考えてレポート作成をお願いしたい」とあいさつし、一人一人に委嘱状を手渡した。

今回の委嘱でモニターは計10人となった。式後には1期、2期生によるレポートの発表なども行われた。

同基金では、趣旨に賛同する新規の個人・法人会員を募っている。問い合わせは、事務局の館山信用金庫企画部(0470―22―8115)へ。

委嘱を受けた3期生のモニターは次のとおり。(カッコ内は進学する大学と出身高校)=敬称略

▽佐藤祈(早稲田大、安房高)▽唐鎌圭佑(明治大、同)▽柴本心(千葉大、同)▽石渡龍也(専修大、長狭高)▽塚越夕貴(国際医療福祉大、同)

3月29日20時00分 604
Copyright (C) 2007 Bonichi. All Rights Reserved