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20万円上限 鴨川

安全・安心のまちづくりを進める鴨川市は、市内の自主防災組織が購入する防災用の備品や備蓄品、避難場所の整備に必要な費用を補助する。

東日本大震災を教訓に、災害発生時の初動に大きな力となる地域コミュニティーによる自助、共助力を高めようという取り組み。この補助金を活用して防災機材を購入し、それを使った防災訓練を展開する自主防災組織が増えている。

平成25年2月のスタートからこれまで、地区や町内会、マンションの自主防災会など30団体が、この制度を利用している。

対象となるのは、おおむね10世帯以上でつくる自主防災組織(住民による自発的な防災組織のうち、平常時・災害時における活動を明確にしている団体)。

主な補助対象は@備品=▽発電機▽投光機▽懐中電灯▽担架▽ヘルメット▽簡易トイレ――など、A備蓄品=▽食料・飲料▽医薬品▽救急セット――など、B避難場所を整備するための費用。

補助金額は、対象経費の2分の1に相当する額で、上限は20万円(1団体の申請は1年度1回まで)。

補助を希望する組織は、実施計画や収支予算書、活動報告書の提出が必要で、簡単な事前審査を行うため、事前に同市消防防災課(04―7093―7833)に連絡する。

4月20日20時00分 618
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