ニュース » 記事詳細
見ごろを迎えた「北口牡丹園」のボタン=館山

北口牡丹園 館山

館山市亀ヶ原にある「北口牡丹園」でボタンの開花が始まった。現在は五分咲きほど、園内はファンらで連日にぎわっている。これから見ごろを迎え、今年は5月上旬まで楽しめそう。見学無料。

同所は北口良平さん、陽子さん夫妻が丹精していたボタン園。昨年2月に夫の良平さんを亡くしてから、妻の陽子さんは良平さんの遺志を継ぎボランティアの人たちと切り盛りしている。

1300坪の園内には約120種類、600株のボタンが植えられており、種類によって花びらの形や色合いなどが違う。現在は、赤やピンクといった色合いのボタンが咲いており、これから紫、白、黄色といった花色のボタンが咲き始めるという。ボタンの他にもさまざまな花々が植えられており、来園者を楽しませている。来園者は「色鮮やかなボタンを毎年心待ちにしている」「咲く花や色が訪れるたびに変わるので1シーズンで何度も足を運んでいます」と話していた。

入り口には募金箱が設置してあり、来園者からの募金で肥料や資材の購入、園の整備などに充てられている。

陽子さんは「皆さんの募金で育てたボタンが今年も花を咲かせましたので、ぜひ見に来てください」と多くの来園を呼び掛けている。

北口牡丹園は、県道和田丸山館山線を館山から三芳方面に走行、横峰橋の200b手前の右側。入り口に看板がある。駐車場完備。

問い合わせは、北口牡丹園(0470―36―3412)へ。

【写真説明】見ごろを迎えた「北口牡丹園」のボタン=館山

4月20日20時00分 734
Copyright (C) 2007 Bonichi. All Rights Reserved