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本番に向けたリハーサル=館山

館山

火星に移住したら牧場は必要かというユニークなテーマで大道芸などを交えた劇「Farmers in MARS!」(劇団須藤兄弟主催)が3〜5日夜、館山市安東の須藤牧場の野外で開かれる。地域の劇団や都内で活躍する役者、声優など約15人が参加する劇で、多くの来場を呼び掛けている。

須藤牧場の須藤健太さん(26)が主宰する劇団。酪農の生産者と消費者をつなぐ場として、兄の高伸さん(31)とともに結成し、現役酪農家ならではの視点で物語を制作して演出まで自ら手掛ける。牧場劇は今回で6回目。

火星に移住したら牧場は必要かという視点から酪農の魅力を表現。歴史学者や経済学者、化学者、哲学者、心理学者による会議の中で「火星で牧場が必要ないのなら、地球になぜ必要なのか」と奮闘する酪農家の問いが、観客自身が「この世界に生きる意味」へと発展するストーリー。リズムの良い会話劇が笑いを誘う場面もあり、ジャグリングやマジックなどの大道芸を織り交ぜ、誰でも楽しめる劇に仕上げているという。劇の終了後には須藤牧場の搾りたてミルクのプレゼントもある。

時間は各日ともに午後7時から。チケットは事前予約2000円(24歳以下1000円)、当日2300円(24歳以下1200円)。須藤牧場特製シフォンサンドとプリンのスイーツセット付きチケットは要予約で3000円(24歳以下2000円)。申し込みや問い合わせは、須藤健太さん(090―1990―1147)まで。

【写真説明】本番に向けたリハーサル=館山

5月1日20時00分 612
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