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6月14日まで

鴨川市の特産品として、栽培普及を目指しているエダマメ「鴨川七里」のオーナー制度で、今年度の募集が始まった。10年の節目となる今年は、1区画(15平方b程度)4000円で、先着780区画になり次第締め切る。申し込みは、6月14日まで。

鴨川七里は、鴨川に古くから伝わるエダマメの在来種。秋の深まる10月下旬が収穫期のおくてで、「香り、七里に広がる」といわれる芳醇(ほうじゅん)な甘みと香りが特徴。戦後、多くの農家がこの系統をつくっていたが、夏に収穫する品種が普及する中で栽培する農家が減り、幻の系統となっていた。

主流のエダマメが市場からなくなる秋に出荷できることに目を付けた地元の農家が「鴨川七里を育てる会」を発足し、耕作面積を増やすための栽培を始めた。さらに、「この希少な一品を、直接多くの人たちに味わってもらおう」と、鴨川七里オーナー制度をスタートしオーナーを募集している。

今年は下小原地区に300区画、細野地区に200区画、東条地区に230区画、西条地区に50区画を用意した。収穫時期は10月26日から11月4日までを予定している。

詳細についての問い合わせは、安房農協鴨川支店(04―7093―3131)へ。

5月5日20時00分 466
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