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出荷作業に追われる栽培農家=南房総

12日の「母の日」を前に、産地として知られる南房総市富浦町青木地区で、カーネーションの出荷が最盛期を迎えている。栽培農家の作業場には、母の日の定番の赤やピンクの花が並び、家族総出で選別作業に追われている。

同地区の「カーネーション団地」では、10軒の農家が花などの栽培に取り組んでいる。

三井清和さん(59)が営む「三和園」では、36種類を栽培。8日は東京などへの出荷に向け、家族やパートら13人が、手塩にかけて育てた花を選別し束にしていた。昨年10、11月の日照不足の影響で芽立ちが悪く、今年はやや少なめだが、品質は良いという。

「母の日用としては赤色の人気が根強いが、最近は一つの花に2色以上あるカラフルな花も売れ筋」と三井さん。「日ごろお世話になっているお母さんにありがとうの気持ちを込めて贈ってほしい」と話している。

【写真説明】出荷作業に追われる栽培農家=南房総

5月8日20時00分 613
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