ニュース » 記事詳細

12月から5か年で公募開始

館山市は、12月から館山城、城山公園などで指定管理者制度を導入する。民間のノウハウでより魅力的な城山エリアにしようという。16日から指定管理者の公募を始めた。

市のランドマークの館山城と城山公園の管理運営をまとめて任せ、民間の企画力で、魅力をさらに引き出し、市民や来訪者へのサービス向上、地域経済の活性化につなげるのが狙い。

市民の憩いの場としての機能など現状の市民サービス水準を維持しつつ、例えば城での結婚式、夜間開館、公園内にバーベキュー場、観光バスツアーの利便性向上のための駐車場の予約サービス、ドローンを使った挙式撮影などさまざまな事業展開が期待される。

城山エリアの他、都市公園6か所の管理運営(中央公園は維持管理のみ)、博物館本館・分館(渚の駅)の受け付け案内業務もまとめて指定管理者に任せる。

指定管理期間は5年間。現在、これらの施設の管理運営などに年間約6800万円の市の持ち出しがあることから、指定管理料の上限額は年間6800万円(5年総額3億4000万円)と設定した。

長期的な視野での公園施設への設備投資や事業展開を期待し、指定管理は最大10年間まで延長できる制度設計としている。

指定管理者の応募は7月2日まで。今月28日には現場説明会もある。市では、選定委員会で応募者の提案内容を審査し、7月中旬には指定管理候補者を選定し、市議会の議決を経て指定する。

5月21日20時00分 885
Copyright (C) 2007 Bonichi. All Rights Reserved