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来年7月2日 岩井海岸―富楽里

2020年東京オリンピック聖火リレーで、南房総市の岩井海岸―道の駅富楽里とみやまの区間が、千葉県内のルートのひとつに決まった。県が1日発表した。県内では来年7月2〜4日の3日間に全18区間で聖火リレーが行われ、南房総市の同区間は初日の2日にプログラムされた。

聖火は、来年3月26日に福島県をスタートし、121日間かけて47都道府県を巡る。千葉県では、震災からの復興を全体のテーマとして、7月2〜4日の3日間、各日のテーマを設け、ルートを選定した。

全体ルートテーマは「本県の震災からの復興をアピールするルート」で、デイルートテーマは、2日が「県内道路網を活用し本県の基幹産業や豊かな自然をアピールするルート」、3日は「本県の魅力あふれる歴史・伝統文化や国際都市をアピールするルート」、4日は「歴史・伝統文化と先進的まちづくりが融合した活気あふれる都市をアピールするルート」――とし、それぞれ6つの区間が決まった。

南房総市の区間は、初日の2日に設定された。同日のルートは@海ほたる(木更津・出発式)A君津大橋(君津)―青堀駅(富津)B岩井海岸―道の駅富楽里とみやまC太東海水浴場(いすみ)―釣ヶ崎海岸(一宮)D野栄中学校付近(匝瑳)―野栄ふれあい公園(同)E蓮沼交流センター付近(山武)―蓮沼海浜公園第2駐車場(同・セレブレーション)――となっている。

県では、今月3日に県オリンピック聖火リレー準備委員会を開き、聖火ランナーの選考などについて検討することになっている。

南房総市の石井裕市長は「聖火リレールートに選ばれたことを誇らしく思う。岩井海岸は県内有数の景勝地で、古くから海水浴場として親しまれている。富楽里とみやまは、観光客に人気の道の駅。ルートの素晴らしい風景が、オリンピックの思い出として多くの人の心に刻まれ、南房総市がさらに親しまれる地域となるよう願っています」とコメントしている。

6月1日20時00分 1,355
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