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あす公示

安倍政権の行方を占う参議院選挙が、あす4日に公示される。改選数3の千葉選挙区には、これまでに現職・新人合わせて6人が立候補を表明し、激戦の様相を見せている。各陣営は、決起集会を開くなど選挙準備を加速させており、21日の投開票に向け、事実上の選挙戦に突入している。

安倍晋三首相の政権運営の実績が問われる他、10月に予定される消費税増税の是非、「老後資金2000万円問題」で浮上した年金制度の在り方などが争点。

自民党は、現職の石井準一氏(61)=2期=と、豊田俊郎氏(66)=1期=を擁立。6年前に石井氏は68万票、豊田氏は41万票をそれぞれ獲得しており、連立政権を組む公明党の推薦も得て、2議席確保を狙う。

立憲民主党現職の長浜博行氏(60)=2期=は、議席を死守する構え。昨秋、離党届を提出し、除籍となった国民民主党からの支持も得て、旧民主勢力の結集を目指す。

共産党は3年前に35万票を獲得した党県副委員長の浅野史子氏(48)を擁立。唯一の女性候補として女性票の掘り起こしを図り、初の議席獲得を目指している。

政治団体「安楽死制度を考える会」から元船橋市議の門田正則氏(72)、「NHKから国民を守る党」からユーチューバーの平塚正幸氏(37)も立候補する意向を表明している。

7月2日20時00分 875
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