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11月まで

館山市立博物館はきょう6日から、市制施行80周年記念展「館山の昭和と平成」、館山駅開業100周年記念展「鉄道がまちにやってきた」を同時開催する。節目の年に館山市、館山駅の歩みを紹介する内容で、来場を呼び掛けている。11月24日まで。

館山市は昭和14年11月3日、県内5番目の市として誕生。29年に近隣6村と合併し、現在の館山市となった。記念展では、市制施行前後から戦後の復興、観光地としての発展など現在までの歩みを、文書や写真などから振り返る。

館山駅は大正8年5月24日に安房北条駅(昭和21年に館山駅に改称)として開業。鉄道の開通によって、商品流通や観光客が増え、駅周辺は町の中心としてにぎわいの場となった。記念展では、地図、写真、懐かしい看板などを展示し、鉄道による町の変化を紹介する。

展示される資料の一つ「安房北条駅構内絵はがき」(昭和初期)=写真=は、関東大震災後に再建された駅に汽車が停まっている様子を撮った写真で、駅が物流の中心となっていた当時の様子を伝えている資料だ。

期間中は、学芸員による展示解説会も5回開催予定。初回は7月14日で、時間は午後1時半から。

市博の観覧料は一般400円、小中高生200円。問い合わせは、市立博物館(0470―23―5212)へ。

7月5日20時00分 803
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