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地域おこし協力隊に委嘱された小林さん(右)

移住・二地域居住推進へ

南房総市は1日、移住交流の支援役として、小林朋子さん=東京都杉並区出身=を、地域おこし協力隊に委嘱した。先月に立ち上げられた「市移住交流推進協議会」と連携しながら、移住者や二地域居住者の増加に向けて取り組む。任期は今年度末で、最大3年間の延長がある。

都市部との人・資源の循環形成を目指し、商工会や観光協会、農業支援センター、空き家バンクなどの関係団体で新たに組織した市移住交流推進協議会の事務局となり、移住交流を推進してもらおうと募集。同市としては6人目の地域おこし協力隊となった。

委嘱された小林さんは、出版、広告、ウェブなど幅広い媒体で、企画、執筆、編集、ディレクション、撮影をフリーランスで行ってきた。移住が夢だったことと、南房総の自然やリゾート感にひかれ、地域貢献にも関心があったことから、応募したという。

協力隊としては、▽同協議会の運営や支援▽移住希望者の支援▽空き家バンク登録物件探しや民間・公的不動産等の情報収集、移住希望者へのPR・マッチング支援▽就労(求人・事業継承・起業支援等)情報収集や発信・マッチング支援――などに取り組む。

石井裕市長から委嘱状を受けた小林さんは「これまでの経験を生かし、地域の皆さん、南房総市に関心のある人、自分という三方の夢や希望をかなえ、誰もが心地よく過ごせる日常のための楽園・リゾートづくり≠ノ貢献したい」と話していた。

【写真説明】地域おこし協力隊に委嘱された小林さん(右)

8月2日20時00分 791
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