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委嘱状を受け取る直久さん(中央)と幸男さん(右)=鴨川

情報発信などに期待

鴨川市は、世界で活躍するプロサーファーで同市出身・在住の小川直久さん(47)と弟の幸男さん(34)をふるさと大使に任命した。3日に市役所で就任式が行われ、亀田郁夫市長が2人に委嘱状を手渡した。

ふるさと大使は、鴨川の魅力を国内外に発信し、市のイメージアップや観光振興を図ろうと、市内出身者やゆかりがある著名人らを委嘱しており、著名人では2人を合わせ6人となる。

2人は人気グループ「EXILE」が所属しているLDH JAPAN所属。兄の直久さんは、日本を代表するトップライダーで、2001年にハワイで行われた「パイプラインマスターズ」では、日本人初のパーフェクト10(満点)を記録するなど国内外の大会で活躍。日本プロサーフィン連盟副理事長も務めている。弟の幸男さんは、兄の影響で10歳からサーフィンを始め、19歳でプロテストに合格。国内外のコンテストに出場している。

市では、スポーツを活用したまちづくりを進めており、「日本の近代サーフィン発祥地」として情報発信などで期待したいと、2人を大使に任命。就任式で直久さんは「大役をいただき光栄。子どものころからやってきたサーフィンで、生まれ育った鴨川を最大限に盛り上げていきたい」と意気込み、幸男さんは「東京五輪に向け、サーフィン界にとって大きな波がきている。日本屈指のサーフタウンとして、大勢の人にサーフィンを楽しんでもらえる場所にしていきたい」と語った。

【写真説明】委嘱状を受け取る直久さん(中央)と幸男さん(右)=鴨川

9月4日20時00分 795
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