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副大臣に要望書を手渡す関係者ら=経済産業省で

千葉県市長会と県町村会は連名で9日、台風15号による災害に関する被災者支援等の緊急要望書を関係省庁に提出した。安房からは金丸謙一館山市長、石井裕南房総市長、小柴祥司鴨川市副市長が、被災地の当事者としての思いを伝えようと同行した。

先月8日から9日にかけて千葉県を通過した台風15号の暴風雨により、長期にわたる停電、通信途絶、断水が発生、多くの住宅や農林水産業、観光業などに甚大な被害となった。

国による激甚災害の指定が見込まれ、県も被災者生活再建支援法が適用されない市町村について、国と同等の支援をする準備を進める動きがあるが、広域にわたる地域住民の生活や地域経済の復旧・復興のためには、国のさらなる緊急的な支援が必要不可欠だとして、要望を行った。

要望書では、▽激甚災害の早期指定▽被災者のための生活再建支援策の充実▽各種経済活動への支援の充実▽停電対策等▽被災地の災害廃棄物等の処理支援▽被災自治体への財政支援等の強化・充実――を求めている。

市長会長の清水聖士鎌ケ谷市長、町村会長の岩田利雄東庄町長の他、安房3市の市長、副市長、東金市長、山武市長、芝山町長、千葉市副市長が、国土交通省、観光庁、農林水産省、総務省、環境省、経済産業省を訪問、副大臣や政務官に要望書を手渡した。

要望活動の応援のために同行した県内選出の国会議員にも、要望書を手渡した。

【写真説明】副大臣に要望書を手渡す関係者ら=経済産業省で

10月11日20時00分 732
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