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島と多様な生物モチーフ

NPO法人たてやま・海辺の鑑定団が公募していた、館山市沖ノ島の環境保全プロジェクトのシンボルマーク=写真=が決まった。岡山県のデザイナー、是澤義隆さん(34)の作品で、沖ノ島の生き物たちと島の形を配した明るいデザイン。今後環境保全のパンフレットやグッズなどで活用するという。

応募90点の中から、1次選考で3点を選出し、来訪者やインターネットでの投票で決定した。460票中、最多の294票を獲得したという。

マークは、サンゴや魚、アマモなど沖ノ島の豊かな自然を象徴する生き物たちと島の形を組み合わせたデザイン。カラフルな配色で生物の多様性などを表現し、訪れる全ての人に親しまれ沖ノ島を守るきっかけとなるロゴデザインを目指したという。

是澤さんは「幼いころから自然や生き物が大好きで、大学時代は環境政策や生物学を学んでいたため、シンボルマークの制作に携わることができ大変光栄。宝物のような美しい貴重な自然の残る沖ノ島を、将来に向けて守り続ける皆さまの活動の一助になることを願っています」とコメント。

同NPO法人の竹内聖一理事長は「このシンボルマークが、皆さんの心をつなぐ沖ノ島環境保全の象徴になってくれることを期待している。また、今回の台風被害からの復興も、このシンボルマークとともに頑張っていけたらと思う」と話している。

11月8日20時00分 344
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