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高山署長に受賞を報告する亀田社長(左)=館山

東京国税局酒類鑑評会で

鴨川市の「亀田酒造」(亀田雄司社長)の日本酒「超特撰大吟醸 寿萬亀」が、東京国税局酒類鑑評会の清酒吟醸部門で優等賞を受賞した。亀田社長が19日、安房地域の酒類業を所管する館山税務署(高山昇署長)に受賞を報告した。

同酒類鑑評会は、東京国税局管内で製造された清酒、本格焼酎、ビール・発泡酒についての品質評価を通じて、酒類業の健全な発達に資することを目的に開催されている。清酒吟醸部門には27点の出品があり、優等賞には10点が選ばれた。

受賞した「超特撰大吟醸 寿萬亀」は、嶺岡山系からの清らかな水、兵庫県三木市の特A地区産地でつくられた特等・山田錦米を35%まで精米し、全量仕込みしたこだわりの大吟醸で、辛口でありながらうま味があり、フルーティーな香りがするのが特長。

品質の国際評価機関「モンドセレクション」でも最高金賞を2016年から19年にかけて4年連続で受賞。東京国税局酒類鑑評会では昨年に続いて優等賞を受賞した。720_g入りで価格は4200円(税別)。

亀田社長は「令和最初の鑑評会で優等賞を受賞することができてうれしい。今回の台風では施設の被害を受けたが、賞を受けたことで社員の士気も上がる。これからも良い日本酒をつくっていきたい」と喜びを語る。

報告を受けた高山署長は「被災されご苦労も多い中、令和初の優等賞受賞は素晴らしいことで、安房地域の復興の糧となると思う。安房の日本酒がさらに認知されるきっかけにもなることを期待している」と話していた。

【写真説明】高山署長に受賞を報告する亀田社長(左)=館山

11月20日20時00分 654
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