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千葉南部災害支援センター

相次ぐ台風や豪雨に見舞われ被災した県南部で支援活動を展開する「千葉南部災害支援センター」は24〜26日、被災家庭やボランティア、ソーシャルワーカー向けの3種の講座を、鴨川市金束の里山オフィス(旧大山小学校)で開く。多くの参加を募っている。

同センターは、安房地域で活動する複数の支援団体が連携して設立。生活再建にはまだまだ多くの時間が必要だとし、長期化する支援を地域で担っていこうと講座を企画した。

全て参加は無料。申し込み、問い合わせは、千葉南部災害支援センター(080―4186―6956)へ。

日程や内容は次のとおり。

▽ブルーシート展張・実践講習会(24日午後1時〜4時半)=台風15号以来、南房総市を中心に活動している日本警察消防スポーツ連盟「BORDERLESS FIRE」の武藤勝行さん、災害支援団体「BIG UP大阪」の松本祐樹さんを講師に招き、長期化するブルーシートによる対応を学ぶ。要申し込み

▽台風豪雨被害・相談支援者向け勉強会(25日午後1時〜3時)=行政、社会福祉協議会、介護・福祉事業所、NPOなどのソーシャルワーカーが、災害時の支援制度を理解し、地域住民の相談に対応していけるよう、千葉県弁護士会災害対策委員会委員長の永田豊弁護士(ソレイユ法律事務所)と、地域で活動する金澤佳弘弁護士(鴨川ひまわり基金法律事務所)から、さまざまな制度内容について学ぶ。申し込み不要

▽台風豪雨被害・被災家屋の対応を学ぶ(26日午後1時〜3時)=家屋内に雨水が入り込むことで、木材が傷んだり、カビが発生したりするが、壊れた屋根を通過して屋根裏から水が入り込み、その様子が見えにくいことが今回の被災の大きな特徴。天井から伝わって、壁の中の断熱材に雨水が入り、カビが発生することも。こうした問題に詳しい災害支援団体「風組関東」の小林直樹代表が対応方法などを説明する。申し込み不要

11月21日20時00分 839
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