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亀田市長を表敬訪問した6人=鴨川

介護福祉士の資格目指す

介護人材の育成・確保を図るため県が設けている留学生受け入れプログラムで、鴨川市の亀田医療技術専門学校にベトナム人留学生6人が入学した。先ごろ同校を運営する学校法人鉄蕉館の亀田省吾理事長とともに、亀田郁夫市長を表敬訪問した。

団塊の世代が後期高齢者となる令和7年に向けて、介護職員の大幅な不足が見込まれることから、県では介護に関する人員確保を外国人にも広げるため、留学生プログラムを展開。介護福祉士として県内の介護施設に就労することを目指す外国人留学生と、留学生を受け入れる介護施設に対し、学費や居住費を助成するなどしている。

6人は、このプログラムでベトナムのドンア大学から亀田医療技術専門学校に受け入れられた。日本の介護福祉士資格の取得を目指し、同校の日本語学科で日本語を学んだ後、来年4月に開設される予定の介護福祉学科で2年間学ぶ。

市役所を訪れた6人に、市から英語の防災マップ、同市国際交流協会の機関誌などを提供。亀田市長は「市としても必要なサポートをするので一生懸命、勉強に励んで下さい」と激励した。

介護人材の不足問題では、同市でも介護福祉士養成施設に在学し、将来市内で介護福祉士として従事しようとする人に、修学資金を貸し付ける「介護福祉士修学資金貸付制度」を来年度から開始することになっている。

【写真説明】亀田市長を表敬訪問した6人=鴨川

12月30日20時00分 909

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