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国立大との協定締結も

台湾からの観光客誘致に向け、館山市の金丸謙一市長らが今年も2月に台湾を訪問し、トップセールスをする。旅行会社や、行政機関などを訪問し、関係強化を図る。今回は国立台湾海洋大学と「地方創生交流に関する協定」締結なども予定している。

今年で4年目となるトップセールス。当初は教育旅行の誘致が主体だったが、行政や農業団体の視察、観光ツアーなども訪れるようになるなど成果を上げているという。

今回は2月23日から4泊5日の日程で、訪問団は金丸市長を団長に、市観光協会長の館石正文会長、館山インバウンド協議会の小金晴男会長、県貿易協同組合副理事長で市観光協会副会長なども務める上條長永氏、市職員2人の6人。

今回の訪問の大きな目的のひとつは台湾海洋大との協定。台湾では日本に学んで地方創生を進めるプロジェクトがすすめられているといい、同大学からの申し出で締結する。

すでに昨年、館山市の経済観光部長が大学側に招かれて同大で講演したり、同大副校長が館山市長を表敬訪問したりと交流があり、協定締結で今後のさまざまな分野での相互交流が期待されるという。

同大学の他、台北、台南の旅行会社、台湾行政院農業委員会(日本の農林水産省にあたる省庁)の台南分局、 東ロータリークラブなどを訪問する予定。台風被害に当たり寄付などをしてくれた団体、旅行会社もあり、感謝の意味も兼ねて訪ね、今後に向けてさらなる関係強化を図ろうという。

20年1月10日 1,004

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