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見学会のチラシ

2月9日に 参加者募る

南房総市大井の県酪農のさとによる見学会が2月9日、同市と鴨川市にまたがる「嶺岡牧」で展開される。「安房酪農・製乳業史を訪ねて」のテーマで、2日まで参加者を募集している。

「日本酪農発祥之地」として「ちば文化資産」に認定されている嶺岡牧。同施設では、安房の酪農、製乳業の歴史を現地に立って学ぶ見学会を平成23年度から実施している。

今回は明治時代から現在までの安房酪農の150年史を学ぶ。体験を通して参加者も意見を交えて理解を深めていく「嶺岡牧エクスカーション」。「NPO法人エコロジー・アーキスケープ」との共催。

日本初の地域酪農会社や、乳牛共進会を県で最初に行った場所、酪農、製乳業の発展に貢献した竹沢弥太郎の居宅跡といった明治時代の史跡や、戦後に安房酪農の形成に大きな役割を果たした安房郡畜産農業協同組合の跡地などを巡る。

6次産業化を図る近藤牧場(南房総市)や須藤牧場(館山市)、搾乳ロボットを導入した池田牧場(南房総市)など、先駆的な取り組みをしている酪農経営の見学も予定されている。

参加者は、酪農のさと酪農資料館玄関前に午前9時半までに集合。午後4時半までの予定。小雨決行。

参加費は4800円(バス代、保険料など)。定員22人で、事前に申し込みが必要。衛生管理区域のため、実施日前の1週間以内に海外から入国した人は参加できない。

申し込み、問い合わせは、酪農のさと(0470―46―8181)へ。

【写真説明】見学会のチラシ

1月15日20時00分 749

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