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事前に税理士無料相談も

令和元年分の所得税の確定申告の受け付けが、2月17日に始まる。館山税務署(高山昇署長)では、同署1階に申告書作成会場を開設し、申告書の作成、相談を受け付ける。e―Tax(国税電子申告・納税システム)で申告もでき、台風などの災害で被害を受けた人は、所得税の軽減措置を受けられる場合がある。期間は、3月16日まで。

国税庁ホームページの「確定申告書作成コーナー」では、パソコンやスマートフォンで申告書の作成ができ、マイナンバーカード方式またはID・パスワード方式でe―Taxによる送信ができる。

同署では、▽確定申告書作成コーナーの「スマホ専用画面」が利用できる人の範囲が、2か所以上給与所得がある人、年金収入、副業などの雑所得がある人まで広がったこと▽台風などの災害で被害を受けた人は、所得税の雑損控除や災害減免が適用になる場合があること▽医療費控除を受けるには、領収書提出の代わりに「医療費控除の明細書」の添付が必要になること――の周知を図っている。

申告書作成会場の開設期間は、土、日曜日と2月24日を除く3月16日までで、受け付けは午前8時半から午後4時(提出は5時)まで。相談は、午前9時から午後5時まで。

また、同署では開設に先立ち、税理士による無料申告相談を2月4日から3日間開催。小規模納税者の所得税と復興特別所得税、個人事業者の所得税と地方消費税、年金受給者や給与所得者の所得税と復興特別所得税の申告書作成の指導と提出を受け付ける。申告書提出のみの場合は、直接税務署に提出(郵送可)してほしいとのこと。

無料申告相談の日程は次のとおり。時間はいずれも午前9時半から午後3時半まで。

▽2月4日=館山市コミュニティセンター2階集団指導室▽5日=鴨川市役所4階大会議室▽6日=南房総市千倉保健センター2階保健指導室

20年1月28日 986

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