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600万円の助成決定書を渡す古山常務理事(左)=鋸南

公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団(B&G財団、前田康吉会長)から10年連続特A評価を受けた鋸南海洋センターに、600万円の災害復旧修繕助成金が贈られることになり、28日、同町役場で決定書授与式があった。

自然災害を受け、同財団へ助成申請した自治体に贈られる助成金。ボートレースの収益金を広く活用しようという。評価がD以上の海洋センターが対象で、今年度は全国5自治体の海洋センターに贈られることに。

授与式では同財団の古山透常務理事らが出席。古山常務理事は「15号台風の被害にお見舞い申し上げ、一日も早い復興を祈る」と気遣い、「センターは財団から無償譲渡したものだが、災害復旧には財団も力を貸したい。元のように、多くの子どもたちが歓声を上げるようなセンターになってほしい」とあいさつした。

白石治和町長は「この助成金を有効活用したい。鋸南海洋センターからトライアスロンの五輪候補選手が誕生している。(センターと子どもたちの関わりが)いい形になったと思う」などと謝意を述べた。

鋸南海洋センターは、台風15号でプール壁面が破損。3月から7月にかけて、工事費1729万9000円を投じて、壁面再建工事を予定している。600万円の助成金はこの工事費に充てられる。

【写真説明】600万円の助成決定書を渡す古山常務理事(左)=鋸南

1月31日20時00分 646

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