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プレゼンのポイントを指導する羽根氏=南房総

南房総市はこのほど、三芳農村環境改善センターで「商品開発・販路開拓セミナー」を開いた。地元の事業者、生産者ら15人が受講。農商工連携の第一人者・羽根拓也氏(アクティブラーニング代表取締役)が、商品を顧客にうまく伝えるためのプレゼンテーションのコツを伝授≠オた。

農林水産物生産者の商品開発と販路開拓の支援や、他事業者・生産者と交流し、異業種連携の推進を図ろうというセミナーで、12回目となった。

講師を務めた羽根氏は、第1〜3次産業事業者をコラボレーションし、新商品の開発や販路拡大の機会を促進するコラボネットワーク≠フ仕掛け人として、高い評価を受けている。

今回は、羽根氏がプロデュースし、昨年12月に都内で開催された「にっぽんの宝物JAPANグランプリ」を振り返りながら、講義が行われた。

グランプリで優勝した出場者と、他の出場者のプレゼンを比較しながら、プレゼン資料をつくるポイントとして@削る(シンプルに、なくていいものは削る)A出す(文字をフォーカスする)B動かす(感情に訴える)――を説明した。

今後のセミナーでは、異業種連携を拡大させるために、来年度から県内他市町村の事業者とも交流していく方針も示された。

参加者たちからは「肌感覚で持っていたプレゼンのポイントを明確に意識化することができた」「新しいアイデアがたくさん出てきたので、一歩ずつ行動していきたい」などと話していた。

【写真説明】プレゼンのポイントを指導する羽根氏=南房総

2月4日20時00分 507

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