ニュース » 記事詳細
改名して角界に挑む安房乃国(高田川部屋提供)

故郷背負う「安房乃国」

鴨川市東町出身の力士、長谷川=長谷川輝さん=(三段目89枚目)が、四股名を「安房乃国(あわのくに)」に改めた。3月8日に開幕する大相撲3月場所から、故郷の「安房」の名を背負って、土俵に立つ。

昨年、安房高校に在学中の18歳で、高田川部屋に入門し、角界入り。高田川親方(元関脇安芸乃島)の下、稽古に励んでいる。

1月の初場所で番付を決める前相撲デビュー。本名の「長谷川」の四股名で、3勝2敗で勝ち越した。

その後、6場所に出場し、4場所で勝ち越し。戦歴は、前相撲を含め、24勝18敗と活躍を見せている。

角界入りして1年。11月場所での勝ち越しが決まり、番付が三段目に上がることを見越して、改名することとなった。

四股名は、高田川親方、本人、家族らが話し合いをして吟味。「生まれ故郷であり、母校の名前である大好きな安房≠四股名に入れたい」という強い希望があったという。そこにおおらかな性格と、どっしりと構えた相撲をしてほしいという願いを込めて、「国」を付け、安房乃国と高田川親方が決定した。

改名し「地元で応援してくださる皆さんの声に胸を張って応えられるよう、より強くなるために、もっともっと稽古を積んで頑張ります。番付を上げて、高みを目指していきたい」と意気込んだ。

【写真説明】改名して角界に挑む安房乃国(高田川部屋提供)

2月19日20時00分 1,459

各ページに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁じます。著作権は房日新聞社または情報提供者に属します。

Copyright (C) 2007 Bonichi. All Rights Reserved