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自然の宿「くすの木」=南房総

南房総市は、同市和田町上三原にある自然の宿「くすの木」の利活用を図るため、貸与による利活用事業者を募集している。希望者は、24日までに申込書を記入し、提出する。

くすの木は、平成7年3月に閉校した旧上三原小をリニューアルし、宿泊型の体験交流施設として9年12月にオープンした。

以来、地元住民である上区自治会が運営し、年間約3000人の宿泊者、約2万5000人の利用者を数えるなど、地域ににぎわいと交流を生み出してきた。

運営していた同自治会の高齢化や後継者不足、宿泊客の減少などを受け、昨年9月に運営が終了。そのため、新たに利活用者を募集することになった。

施設の利活用の条件は、▽観光振興や地域振興の向上につながること▽契約締結日から1年以内に事業実施が可能なこと▽10年以上提案した事業を継続すること▽土地、建物、遊具、樹木など施設全体の活用提案であること――など。

主な建物は、▽交流施設(鉄骨造平屋建て、延べ床面積約384平方b)▽宿泊施設(同、同約248平方b)▽多目的施設(木造平屋建て、同約185平方b)▽炊事場(同、同約9平方b)――となっている。

希望者は、24日までに申込書を提出。企画提案書の提出期限は4月27日。5月13日にプロポーザル方式による審査を行い、優先交渉権者を決める予定。

要綱や各書類は、市のホームページから入手できる。

詳しい問い合わせは、南房総市観光プロモーション課(0470―33―1091)へ。

【写真説明】自然の宿「くすの木」=南房総

3月12日20時00分 772

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