ニュース » 記事詳細

安房農業事務所が最終報告

県安房農業事務所は、昨年の台風15号、19号、10月25日の大雨による安房地域の農業被害の最終報告と、復旧支援事業の申請件数と事業費をまとめた。全体の被害合計額は、51億438万円で、補助事業の申請件数は732件、事業費は57億3136万円に上った。

被害状況は、災害別では▽台風15号=49億8145万円▽台風19号=368万円▽10月25日の大雨=1億1925万円――で、台風15号の被害が9割を超えた。

内容別では、農作物などは、▽水稲=1465万円▽野菜類=3346万円▽果樹類=6693万円▽花き・花木類=8億6849万円▽飼料作物=569万円▽畜産物=7457万円。樹体被害(ビワ)は、5億8715万円。農業施設などでは、▽ビニールハウス等=18億8154万円▽ガラスハウス=8億2277万円▽畜舎=3億3003万円▽その他施設=2億7206万円。農地・農業用施設では、▽農地=5300万円▽農道=5200万円▽水路=3200万円▽揚水機=1000万円。農業施設等の被害が全体の6割以上を占めた。

それに対して国、県、市町が補助する「強い農業・担い手づくり総合支援交付金」を活用した補助申請は、安房管内全体で732件で、全体の事業費は57億3136万円となった。

3月17日20時00分 660

各ページに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁じます。著作権は房日新聞社または情報提供者に属します。

Copyright (C) 2007 Bonichi. All Rights Reserved