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市内の18歳以下に配布されるクーポン券(見本)

南房総市は、市内18歳以下に1人当たり1万円分のクーポン券を配布し、登録した市内飲食店などで利用してもらう「食べて応援クーポン券」事業をスタートさせる。各店でのデリバリーやテークアウト、店内飲食で利用してもらう。譲渡も可能。6月10日ごろから各世帯に配布を開始し、使用期限は8月31日まで。加盟店の募集も行っている。

新型コロナウイルスの感染拡大による非常事態宣言が発令され、営業自粛などで売り上げが減少した市内の飲食業や生産者の事業継続を支援する。

同じく、子どもの学校休校、保護者の休業などで収入が減っている子育て世帯も支援しようという。

クーポンは、3月31日現在で市内の0〜18歳4221人(2399世帯)を対象に配布。1人当たり250円×40枚の計1万円分で、加盟店でのデリバリーやテークアウト、店内飲食で使える。利用金額は代金の2分の1以内(おつりなし)。期限内に使ってもらうため、譲渡も可能となっている。

多くの店舗で使ってもらおうと店舗側には、1店舗当たりの1か月の換金上限を50万円に設定した。

現在、クーポンを使用できる加盟店舗を募集している。対象は市内の食堂、レストラン、ラーメン店、居酒屋、スナックなど。加盟希望店は、実施主体の南房総市観光協会(0470―28―5307)に申し込む。

なお、加盟店舗は配布に合わせて市のホームページ(HP)上に掲載する他、クーポン券裏のQRコードでHPにつながるようにするという。

担当の観光プロモーション課では「利用期限が決まっているが、多くのお店で使って、食べることで飲食店を応援してもらいたい」と呼び掛けている。

【写真説明】市内の18歳以下に配布されるクーポン券(見本)

20年5月20日 1,261

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