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船形バイパス早期実現を陳情する関係者

早期実現求め県に陳情

館山の関係者

港を核とした海辺のまちづくりに取り組む館山市は、港湾事業の促進と合わせて、先ごろ地元から要望のあった船形バイパスの早期実現を県に陳情した。地元選出の秋山光章県議の紹介で、金丸謙一市長や関係者らが県庁を訪れ、担当する県土整備部に直談判した。

特定地域振興重要港湾である館山港を活用した地域振興を最重要課題に取り組んでいる同市。県が事業主体となっている多目的観光桟橋については、その基部を「渚の駅」と位置づけて県との共同事業で、みなと振興交付金事業の活用を進めている。そこで、@多目的観光桟橋の平成21年度完成とともにAみなと振興交付金事業Bビーチ利用促進モデル事業C館山湾振興ビジョンの策定、の4点について県の特段の配慮を訴えた。

一方、船形バイパスについては船形地区連合区長会が署名活動を展開し、齋藤浅雄会長ら役員が1万8273人分の署名簿とともに要望書を石田秀司次長に手渡した。石田次長は「県議からも昨年6月議会で要望されており、港を生かすための重要な道路と考えている。南房総市との連携や地元の熱意が極めて重要だと思っています」と話していた。

【写真説明】船形バイパス早期実現を陳情する関係者=県庁で

08年6月7日 10,099
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