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看板の設置作業をする市職員ら=館山市の新井海岸で

遊泳自粛など呼び掛け

新型コロナウイルス対策で今夏の海水浴場を不開設とした館山市は20日、不開設の周知や遊泳の自粛を呼び掛ける注意喚起の啓発看板を、開設を予定していた海岸に設置する作業を始めた。22日までに設置する。

海水浴場は開設しないが、海岸には多くの人が訪れることが予想されるため、水難事故など事故防止のため、開設を予定していた4海岸のうち、閉鎖されている沖ノ島を除く、北条、新井、波左間海岸に設置を進めている。

看板は、3種類で計75枚。最も大きなサイズは縦約1・4b、横約1・8bで、海水浴場不開設を周知し、▽監視員不在のため遊泳の自粛▽水上オートバイで遊泳者などに近づかない▽感染防止のため他の人との十分な距離の確保――などを呼び掛けている。

その他、市では安全対策として、警察官OBの監視監によるパトロールを23日〜8月23日まで実施。この期間の土、日曜日やお盆にはライフセーバーによる浜辺でのパトロールも実施し、事故防止を図る。

市の担当者は「海水浴場は開設しないので遊泳は控えてもらいたい。海岸を訪れる際は、例年と違い監視の目が届いていないので十分に注意してほしい」と話していた。

【写真説明】看板の設置作業をする市職員ら=館山市の新井海岸で

7月20日20時00分 681

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