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寄付を手渡す美月さん(右)=鴨川

ふるさと大使の美月さん

鴨川市のふるさと大使の演歌歌手、美月優さんが4日、「昨年の台風、豪雨の災害復興に役立ててほしい」と、10万2893円を同市に寄付した。

美月さんは、最初に房総を襲った台風15号後に、北は青森から西は高知まで、各地で歌謡キャンペーンを展開。寄付は、その際に「鴨川市台風15号災害支援金」の募金箱を設置して来場者に呼び掛け、集められたもの。

同市役所へは、師匠で作曲家の大船わたる氏、同市まちづくり支援事業採択団体の「歌の街宣言推進委員会」の庄司祐輔代表と訪問。美月さんは「被害を受けられた多くの皆さんのために、災害に強いまちづくりのために、お役に立てば」などと、亀田郁夫市長に寄付を手渡した。

亀田市長は「災害復興のため、有効に活用させていただきます」などと礼を述べた。

美月さんは、埼玉県蕨市出身。平成20年に演歌歌手デビュー。鴨川市の「田原ふるさとフェスティバル」や「川代収穫祭」など、市内の各種イベントに出演。29年に同市出身の彫刻師「波の伊八」こと武志伊八郎信由をテーマにした楽曲「波の伊八」をリリースしたことをきっかけに同年、鴨川市のふるさと大使に就任した。

【写真説明】寄付を手渡す美月さん(右)=鴨川

8月8日20時00分 822

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