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寄付品を贈呈する宮澤課長(右から2番目)=館山

習志野市の千葉工業大学(瀬戸熊修理事長)が25日、「子どもたちが楽しく安全に学べるように」と「富士山消しゴム」約2200個と不織布マスク1万5000枚を館山市に寄贈した。市役所で贈呈式が行われ、同大研究支援部の宮澤英徳産官学融合課長が、金丸謙一市長と出山裕之教育長に手渡した。

県内15市町と包括連携協定を締結する同大学は、新型コロナウイルスの影響で休校が続く中、昨年の台風や豪雨被害を受けた児童らに「文房具総選挙2020」で大賞を受賞した富士山消しゴムを寄付している。

同大学大学院デザイン科学専攻修士課程を修了した本木礼夫冴さんが開発した消しゴムで、文房具ファンの間で話題になっているという。

贈呈式では、宮澤課長が「新型コロナの影響で大変な思いをしている子どもたちに、富士山消しゴムを使って楽しく勉強してもらいたい」。金丸市長は、「大変ありがたい。早速、市内の子どもたちへ配布するので、富士山消しゴムを使って一生懸命勉強してほしい」と礼を述べた。

マスク5枚と消しゴムが小学生に、マスク5枚が中学生に配られる。

なお、同大学と館山市は今後、まちづくりや教育、ICTなどに関する包括連携協定を締結する予定としている。

【写真説明】寄付品を贈呈する宮澤課長(右から2番目)=館山

8月28日20時00分 692

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