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市役所で開かれた第1回の会議=南房総

会長に嶋田副市長を再任

南房総市は27日、今年度第1回目の市地域公共交通活性化協議会兼地域公共交通会議を、市役所別館1大会議室で開いた。任期(2年)替えによる役員の選出や事業計画、市地域公共交通網形成計画の改定版などについて意見を交わし合った。

地域全体を見渡した公共交通ネットワークの再構築や、持続可能な交通体系づくりに向け、行政や住民、利用者、交通事業者たちで組織されている同協議会。市の公共交通のマスタープランである市地域公共交通網形成計画の策定にも当たっている。

地域公共交通会議は、主に市営路線バスの運行計画などについて協議する組織で、委員も同協議会と同じ顔ぶれのため、合わせて開いている。

会議には、委員29人中20人が出席。任期替え最初の会議となったため、石井裕市長から委嘱状が交付された。

また、役員選出も行われ、会長に嶋田守副市長、副会長に館山日東バス代表取締役社長の平野直氏、監事には安房道の駅連絡会会長の鈴木賢二氏、ジェイアールバス関東館山支店長の竜崎広幸氏を再任した。

会議では、今年度の事業計画や市地域公共交通網形成計画改定版、自家用有償旅客運送の登録更新などの議事について意見を交わし合った。

計画の改定版では、平成27年度に策定したこれまでの計画について事業見直しや一部修正を行い、継続事業や新たな事業を加えながら、今後5年間の交通に関する計画内容を協議。今年改正された地域公共交通の活性化および再生に関する法律などの施行を踏まえた内容で進めていくことを確認した。

第2回の会議は11月に開かれる予定で、今年度内に新たな地域公共交通計画の策定を目指すという。

【写真説明】市役所で開かれた第1回の会議=南房総

9月3日20時00分 641

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