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社員らに訓示する石井市長=南房総

石井市長 「相乗効果で地域振興を」

南房総市内の道の駅を運営している第三セクターの3社を統合した新♀博ョ会社ちば南房総が1日、発足した。本社のとみうら枇杷倶楽部で設立式が開かれ、社長である石井裕市長が社員ら25人に訓示。地域振興に向けて新たなスタートを切った。

合併したのは、とみうら枇杷倶楽部とおおつの里花倶楽部、三芳村鄙の里、ローズマリー公園を運営するちば南房総、富楽里とみやまを運営する富楽里とみやま、ちくら潮風王国を運営する千倉黒潮物産センター――の3社。

各道の駅の老朽化が進んでいることや、売り上げの減少傾向が続いている中、3社を合併することで経営基盤をはじめ新規事業の創造力、地域振興力を強化し、時代のニーズを踏まえた新たな事業展開を図ろうと、合併した。

新会社のちば南房総は、市の100%出資会社で、資本金は9500万円。道の駅の管理・運営の他、商品開発などの6次産業化事業、インバウンド事業の強化、サイクルツーリズムの推進、個人客を受け入れる仕組みづくりなどに取り組み、地域振興や集客を高めるという。

この日開かれた設立式には、正社員や準社員ら合わせて25人が参加。社長である石井市長が「新しくスタートする中で、課題を解決できるように、3社の皆さんが培ったノウハウを寄せ合い、相乗効果でさらなる地域振興を実現させたい。皆さんの一致団結した力を発揮してほしい」と訓示した。

なお、7日に臨時株主総会と取締役会が開かれ、新役員が決まるという。

【写真説明】社員らに訓示する石井市長=南房総

10月2日20時00分 939

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