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協定を締結した瀬戸熊理事長(左)と金丸市長=館山

館山市と習志野市の千葉工業大学は2日、「包括的な連携に関する協定」を締結した。瀬戸熊修理事長や松井孝典学長らが市役所を訪れ、金丸謙一市長と協定書にサインを交わした。

同大学の高度な専門性や先進的な技術の協力を受け、市民と協働して地域課題の解決、地域資源の利活用に積極的に取り組むための協定。同大学は県内自治体と同様の協定を結んでおり、今回で16番目となった。

連携する内容は、▽まちづくり▽地域経済活性化▽教育、文化およびスポーツの振興▽人材育成▽情報通信技術の活用▽災害対策――など。特にデジタル技術を活用したICT(情報通信技術)教育の推進に力を入れるという。

協定書にサインした金丸市長は、「AIやロボットなどを活用したSociety5.0が求められる中、最先端の研究成果のある大学と連携できるのはありがたい。まちづくりや行政に生かせるよう協力をお願いしたい」とあいさつ。瀬戸熊理事長は、「地域共生で、地元の自治体にぜひ大学の知財を使ってもらいたい」と応えていた。

【写真説明】協定を締結した瀬戸熊理事長(左)と金丸市長=館山

10月5日20時00分 603

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