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オンラインで行われたセミナー=南房総

創業者の経営や財務、人材育成、販路開拓の知識習得を目的にした、南房総市の「創業支援セミナー」が、30日に行われた。サービス業をはじめ卸売業、小売業などの創業者・創業希望者ら6人が、「事業計画の策定方法」をテーマに、オンラインで専門家の講義を受けた。

セミナーは、国から認定を受けた「創業支援事業計画」に基づく取り組みのひとつ。創業や起業の手助けをし、地域の活性化や雇用促進にもつなげようというもので、今年で4年目。

この日は全4回のうちの3回目で、経営コンサルタント業務を行っている「トータルマネジメントオフィスA」代表の荒谷太司氏を講師に、「事業計画の策定方法」のテーマで行われた。

荒谷氏は、事業計画をつくる必要性について「現状と目標のギャップを確認して理想に近づけるためのもの。起業してすぐ失敗しないよう、しっかり事業計画を作成することが大切」などと講話。

また、「価格の設定や創業計画書をつくるのは簡単ではないので、商工会の経営指導員に無料で相談ができるので、活用してほしい」などとアドバイスもした。

参加者たちは、具体的な顧客をイメージする方法について質問するなど、熱心に受講していた。

同市の創業支援セミナーは、14日が最終回で、「創業資金の調達方法」をテーマに専門家の講義が行われる予定。

【写真説明】オンラインで行われたセミナー=南房総

10月5日20時00分 501

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