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目録を手渡す三平利之総務部長(右)=南房総

全国道の駅連絡会特定賛助会員の日本道路建設業協会(西田義則会長)は12日、南房総市内にある7つの道の駅に小型発電機を寄贈した。同市役所で寄贈式が開かれ、同協会関東支部の杉崎匡孝支部長が、石井裕市長に目録を手渡した。

社会貢献活動の一環として、全国の道の駅に小型発電機の寄贈を行っている同協会。

今年度から同連絡会の特定賛助会員になったことから、地域防災計画に防災拠点として道の駅を位置付けている全国の自治体を対象に、3か年かけた発電機の寄贈を計画した。

3か年で約200か所に寄贈する計画で、初年度となる今年は67か所に寄贈する予定になっており、今回の南房総市が皮切りとなった。

寄贈式では、同協会の三平利之総務部長が「昨年の台風により、県内各地で甚大な被害が発生し、いまだに深い爪痕を残しており、協会としてもさらに防災への対応を強化していく必要性を強く感じている。道の駅は、車利用者や観光客、地域の方にとって重要な役割を担っている。南房総をはじめ県内の道の駅が今後も多くの人に利用され、ますます繁栄されるよう、願っています」と会長あいさつを代読した。

受け取った石井市長は「市長と同時に、全国道の駅連絡会会長としてもお礼します。道の駅は多くの人が訪れるため、いざというときの防災力を高めようとしている。(今回の寄贈を)感謝します」とお礼していた。

発電機を寄贈されたのは「おおつの里」「富楽里とみやま」「三芳村鄙の里」「白浜野島崎」「ちくら潮風王国」「ローズマリー公園」「和田浦WA・O!」――の7つの道の駅。

大型化、激甚化している台風等による停電対策として、道の駅を訪れる人へ「安心」を提供するため、パソコンやスマートフォンなどの充電をはじめ、幅広く活用するという。

寄贈された発電機

【写真説明】目録を手渡す杉崎支部長(右)=南房総

【写真説明】寄贈された発電機

10月13日20時00分 589

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