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安全祈願祭であいさつする金丸理事長=鴨川

30人で安全祈願祭

安房郡市広域市町村圏事務組合(理事長・金丸謙一館山市長)は8日、新しい鴨川消防署天津小湊分遣所の建設工事の安全祈願祭を現地で行った。同組合、安房消防、工事請負業者の関係者ら30人が、工事の安全と新分遣所の無事完成を祈願した。

現在の分遣所は、昭和49年に建築され46年が経過し、老朽化が進んでいる。また、内浦湾に面した海抜5・6bの津波浸水予想区域内にあることなどから、災害時の地域防災拠点としての機能を維持するため、JR外房線安房小湊駅の北側、海抜約15bの高台に移転、新築されることになった。

新しい分遣所は、鉄骨づくり平屋建てで、建築面積は260・95平方b、延べ床面積は216・41平方b。総工費は、1億9239万円で、工期は来年3月10日まで。館山市の白幡興業株式会社が請け負っている。

安全祈願祭では、地鎮の儀など一連の神事が営まれた。金丸理事長はあいさつで「住民の生命、財産を守るためには、消防士の命を守ることが大切で、そのために高台移転を進めてきた。耐震性のある施設をしっかり整備していきたい。工事が事故なく、安全に行われることを祈願する」などと述べた。

【写真説明】安全祈願祭であいさつする金丸理事長=鴨川

10月16日20時00分 483

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