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棚田オーナー制度を展開する鴨川市で、来年のオーナー募集が始まった。元祖オーナー制度の大山千枚田と、構造改革特区の「棚田農業特区」で制度を導入した4集落で、計272組のオーナーを募っている。

オーナー制度は、市が開設主体となり平成12年度に大山千枚田でスタートした。特区認定によって、市民農園の開設条件が緩和され、市内の棚田に限って農家や集落にも拡大。令和3年度は大山千枚田、山入、川代(柿木代)、釜沼北(釜沼奥谷)が実施する。

1区画(大きい水田は1口)約100平方bで、年間利用料は3万円(山入は米60`を保証の4万円)。収穫した米は持ち帰りでき、平年では約100平方b当たり、玄米で30`ほどが見込めるという。

オーナーは、申込書のアンケートを審査し、来年2月中旬に決定、申込者に通知。その後、集落ごとに説明会が開かれ、利用する水田、手続きなどが説明される。

募集は来年1月31日まで。詳しい問い合わせなどは、棚田倶楽部(04―7099―9050)へ。

11月18日20時00分 533

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