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白石町長(右)に提言書を手渡す増田座長=鋸南

6項目で魅力的資源まとめる

鋸南町の次期総合計画の策定に当たり、3月に発足した同町総合計画策定懇話会(増田光俊座長)がこのほど、ワークショップを中心に7回の会議で議論した内容をまとめた提言書を、白石治和町長に手渡した。

提言書は、開催したワークショップのテーマごとに、@町の現状と課題A地域産業B福祉・医療C教育・文化D防災・防犯・交通・生活環境E人口減少対策として優先的に取り組むべきこと――を、それぞれの強みと弱みを踏まえて提言をまとめた。

提言では、鋸山を中心とした観光地化の推進、SNSを生かした町のPRなどの展開、福祉・医療分野でのITを活用した情報共有の推進、リモート教育やプログラミング教育の推進、防災IT化の推進、ごみ拾いのイベント化、空き家は財産という視点に立った空き家の活用などが挙げられた。

白石町長に提案書を手渡した増田座長は「魅力的な資源をさらに活用し、インターネットやSNSでの情報発信など、委員の皆さんからは未来志向でさまざまな提案が話し合われた。次期総合計画では、この提言書の趣旨が反映され、さらなる発展に結び付くよう切に願う」と話した。

町では、この提言書などを踏まえて、今年度末までに総合計画を策定していく。

【写真説明】白石町長(右)に提言書を手渡す増田座長=鋸南

12月1日20時00分 626

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