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市民に配布されるクーポン券(見本)

南房総市は、市民1人当たりの2500円分のクーポンを配布、登録した市内の飲食店で利用してもらう「食べて応援クーポン券」事業を行う。夏に行った同様の取り組みの第2弾。今回も譲渡が可能。今月末ごろから市民全員に配布を開始する予定で、利用期限は来年3月31日。利用できる加盟店も募集している。

新型コロナウイルスの影響で、売り上げが減少している市内の飲食業や生産者の事業継続を支援しようという目的。

夏に実施した第1弾では、学校の休校や保護者の休業などで収入が減った子育て世帯を支援しようと18歳以下を対象に配布したが、好評だったことから、今回は年齢を問わず、市民全員に配布することになった。

国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用。事業費は約1億1000万円となっている。

クーポンは、市民約3万7000人に配布。1人当たり250円×10枚の計2500円分で、加盟店でのデリバリーやテークアウト、店内飲食で利用が可能。利用額は代金の2分の1以内(おつりなし)。譲渡も可能という。

クーポンを使用できる加盟店舗を募集している。対象は市内の食堂、レストラン、ラーメン店、居酒屋、スナックなど。加盟希望店は、実施主体の南房総市観光協会(0470―28―5307)に申し込む。

加盟店舗は配布に合わせて市のホームページ(HP)上に掲載する他、クーポン券裏のQRコードでHPにつながるようにするという。

担当の市観光プロモーション課では「前回も好評だったので、今回も多くの店舗で使って、食べて、飲食店を応援してもらいたい」と話している。

【写真説明】市民に配布されるクーポン券(見本)

12月2日20時00分 1,097

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