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介護保険料は据え置きに

館山市は、来年度から3年間の次期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画案をまとめ、現在市民からの意見募集を実施している。計画案の中で示された介護保険料は現行据え置きとなった。

高齢者福祉全般の施策を総合的に進めるため、2つの計画を一体として策定作業を進めており、計画案は両計画の策定委員会の審議を経てまとまった。

計画案では、基本理念に「地域の中で、人権を守り、支え合いながら暮らせる長寿健康のまち・館山」、重点テーマに「個々の取り組みをつなげるネットワークづくり」を掲げた。

高齢者保健福祉施策には、支え合う地域づくりの推進や感染症対策、保険事業と介護予防の一体的実施、防災対策の整備など多彩な内容が盛り込まれている。

介護保険事業計画案では、今後のサービス整備方針として、介護老人保健施設で定員数100人新設など各種サービスの新設整備数を示した。

介護保険料は、給付費などは増加傾向にあるが、調整交付金の増加や準備基金を活用し、基準額5680円(月額)と現行水準を維持するとしている。

意見募集は25日までで、対象は市民、市内に在勤・在学の人、市内に事務所などがある個人・法人・その他団体。持参、郵送、ファクスで提出する。

計画案は市のホームページの他、市役所本館、図書館、コミセン、各地区公民館などで閲覧できる。

問い合わせは、市高齢者福祉課(0470―22―3489)へ。

1月12日20時00分 487

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